イチケンの14年3月期は最終利益が2.8倍へ、商業施設建築に重点で

 イチケン<1847.T>がこの日の取引終了後に決算を発表。13年3月期は売上高576億1700万円(前の期比0.9%減)、営業利益9億8500万円(同20.5%増)、純利益2億1700万円(同60.6%減)の最終減益となったが、14年3月期は売上高600億円(前期比4.1%増)、営業利益10億円(同1.4%増)、純利益6億円(同2.8倍)と大幅増益を見込んでいる。
 13年3月期は建築事業のうち建築工事の売上高が伸び悩み減収となったが、商業施設の完成工事高の増加に伴い粗利益増加し営業利益は2割増益を達成。ただし、貸倒引当金の戻入益の減少や賃貸用不動産の減損損失の計上などで最終利益は大幅減益となった。続く14年3月期は、引き続き商業施設の建築や内装工事に重点的に取り組むことで増収増益を見込んでいる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)