◎欧米外為市場サマリー

 20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=102円24~25銭と前週末に比べ90銭強の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=131円73~77銭と同70銭強の円高・ユーロ安だった。
  円は102円20銭台に上昇した。この日は目立った経済指標の発表がなく、手掛かり材料に欠けたが、足もとのドル高の進行に対する調整からドル売り・円買いの動きが強まった。エバンズ・シカゴ連銀総裁が「米労働市場の改善が続けば、量的緩和縮小の受け入れは可能」と発言したが反応は限定的で、NYダウが軟調に推移するなか、円高・ドル安が進んだ。ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.2881~82ドルと前週末に比べ 0.0046ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)