倉元製は戻り売りに押されるも、割安さ背景に押し目買いニーズも

 倉元製作所<5216.OS>が小安い値動き。13年12月期第1四半期(13年1~3月)連結業績が、売上高16億7900万円(前期比21.4%減)、営業赤字4900万円での通過となったことから嫌気売りを浴び、5月16日に184円安値まで売り込まれた経緯がある。その後は持ち直しの動となっていたものの、戻り売りに頭を押さえられている格好。一方で、シャープを筆頭に液晶関連株の値戻しが急となっていることから、「液晶用中小型ガラス基板加工でトップクラスの同社にも見直し買いが入る素地は十分ある。13年12月期予想PERは6倍台に過ぎず、割安さも背景に押し目買いニーズも強い」(中堅証券)との声も挙がっている。

倉元製作所の株価は12時49分現在207円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)