住友商事が連日の高値、ミャンマー通信情報技術省と通信網緊急改善計画で契約

 住友商事<8053.T>が前日比89円高の1496円まで買い進まれ、連日で年初来高値を更新した。きょうNEC<6701.T>、NTTコミュニケーションズとのコンソーシアムでミャンマー通信情報技術省と「通信網緊急改善計画」について契約を結んだと発表したことが材料視されている。日本政府がミャンマーへの経済協力方針を変更して以降、ODAを活用した初めてのインフラ構築案件で、ヤンゴン、マンダレー、ネピドーの主要三都市間の幹線強化、都市内通信網の強化とインターネット接続環境の改善を図る。契約締結後すぐにシステム構築を始め、年末年始にかけ運用支援を行う予定で、LTE通信約4万加入者、固定電話約150万加入者、インターネット通信約100万加入者が同時に利用できるインフラを整備するとともに、LTE通信システムは3都市合計で50カ所の基地局を設置する。

住友商事の株価は13時23分現在1484円(△77円)
NECの株価は13時23分現在275円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)