シャープが1年2カ月ぶりに600円台回復

 シャープ<6753.T>は前日のストップ高に続ききょうも値を飛ばし、約1年2カ月ぶりに600円台を回復した。21日付の日本経済新聞が「氷点下でも鮮明な映像を表示できる液晶ディスプレーを開発した」と報じたことなどが支援材料になった。航空機の計器類などでの需要を見込み、13年度上期中の量産開始を目指すと伝えており、当面の収益貢献へ期待が高まった。また同日付の朝日新聞は「今年度中に海外工場や保有株などの資産売却で400億円規模の資金を集める方針を固めた」と報じたことも、財務再建が進むとポジティブに受け止められたようだ。

シャープの株価は15時現在600円(△48円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)