参議院選挙後に20000円超えの可能性

日本株の上昇トレンドが終わる条件
日経平均株価が15300円台を回復しました。日経平均株価が15300円台を回復したのは約5年5ヶ月ぶりだそうです。
日本株は現在上昇トレンドが継続していますので、当面今のような状況が続くと考えていますが、こう言うときだからこと、日本株の上昇トレンドが終る条件についても今のうちから考えておいたほうが良いでしょう。そこで今日は日本株の上昇トレンドが終る条件について考えてみたいと思います。

まず第一の条件は
・「外国人投資家の買い基調が終わること」です。
ご存知のように今日本株を買っているのは外国人投資家です。そのため彼らが日本株を買うことをやめればおのずと日本株の上昇は終了し、下落トレンドに転じる可能性が高いでしょう。ですので外国人投資家の動向を把握するために日々、外資系証券寄付き前動向を確認しておく必要があります。

二つ目の条件は
・「米国ダウ指数の上昇トレンドが終了すること」です。
今外国人投資家が日本株を買っている要因は、「メインの投資先である米国株が上昇しているから」です。
外国人投資家のほとんどにおいて、日本株に投資している割合よりも米国株に投資している割合のほうが多く、一番の投資先である米国株が上がっていることで、「日本を始めその他の国にも投資しておこう」と言う買い安心感に繋がっています。ですので、米国ダウ指数が下落トレンドに転じればおのずと日本株も下がる可能性が高いと考えます。

三つ目の条件は
・「円安トレンドが終了すること」です。
今の日本株を買う理由で一番大きな理由が、「円安が進むことで企業業績が改善する」ことです。円安が進むことで企業業績が改善し、その結果、日本 株の割安度が増すと言う流れで日本株が買われています。そのため円安トレンドがいったん終れば日本株の上昇トレンドも終了する可能性があります。

上記の3つの条件がすべて整った状況になれば、日本株の上昇トレンドは終了する可能性が高いと考えます。
言い換えるならば、この3つの条件が整わない間は日本株の上昇トレンドは継続すると考えており、短期的にこの3つの条件が整う可能性は低いと考えています。仮に日経平均株価が20000円を超えてくるのであれば、参議院選挙で自民党が圧勝することで、政治は安定しますので外国人投資家にとって買いやすくなります。為替や米国ダウ指数の動向にもよりますが、早ければ8月にも20000円近くまで上昇する可能性があるのではないでしょうか。