ソニーが大幅3日続伸、米ファンドの事業分離提案を検討と報じられる

 ソニー<6758.T>が大幅3日続伸し連日の年初来高値を更新。きょう付の日本経済新聞で、同社の大株主である米有力ヘッジファンド、サード・ポイントが提案した映画・音楽事業の分離上場について、取締役会で評価する方向で検討を始めたと報じられたことを材料視。サード・ポイントは、分離上場で得た資金をエレクトロニクス事業再生に活用するべきだとの提言を行っているとされており、これに関する思惑が働いている予定。ただし、同じ記事で「映画・音楽事業について『ソニーの成長にとって重要な事業であり、売却の予定はない』と明言しており、実現性は不透明だ」とも報じており、ソニー側の正式発表が待たれる。

ソニーの株価は9時37分現在2361円(△198円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)