ソフトバンク続落、買収先行き不透明感を嫌気

 ソフトバンク<9984.T>が続落。前日、同社が買収手続きに入っている米携帯電話大手のスプリント・ネクステルが、対抗買収を提案するディッシュ・ネットワークとの交渉に入ったとの報道を嫌気して大きく売られたが、引き続き買収の先行き不透明感を嫌気した見切り売りが優勢となった。株価は25日移動平均線との上方カイ離が約56%まで広がっており、目先スピード警戒感からの売り圧力も強い。ただ、東京市場は先高期待が強く、同社は指数構成の主力銘柄でもあるだけに、リバウンドを狙った押し目買いも観測され、売り一巡後は下げ渋る動きもみせた。

ソフトバンクの株価は11時21分現在5760円(▼90円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)