住石HDが急伸、石炭火力見直しの流れを底流に物色資金流入

 住石ホールディングス<1514.T>が大幅高で4日続伸。一時前日比22%高となる177円まで上値を伸ばす場面があった。株価は4月28日に上ヒゲでつけた178円払拭を目前に捉えており俄然注目度が増している。「全般相場の底上げ局面で、相対的に値ごろ感がある200円以下の銘柄が個人投資家中心に注目されている」(中堅証券)中で、高水準の売買代金をこなし、全員参加型相場の素地を持つ同社株は格好の物色ターゲットとなっているもようだ。ここ原子力発電の代替として石炭火力発電が見直される流れにあり、新設に道を開くアセスメント基準を作り、新増設を再開する方向にあることも、同社の先高思惑を醸成する材料として意識されている。

住石HDの株価は11時30分現在159円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)