<後場の注目銘柄>=タダノ、クレーン需要が内外で好調

 タダノ<6395.T>の株価は依然として上昇余地が大きい。国内は復興需要本格化でクレーン需要が増勢となっているほか、海外売上高も好調だ。景気回復色強まる米国や、経済成長著しい東南アジア向けに車両搭載型クレーンが伸びている。

 業績は経常利益倍増となった前3月期に続き、今3月期も155億円(前期比35%増)を見込むなど、その利益回復ぶりは目を見張る。同社の今期為替想定レートは1ドル=95円、1ユーロ=125円で、円安メリットを考慮すると増額の可能性も高そうだ。毎期増配を続けている点も評価され、今期は前期比4円増配の16円の予想。

 株価は中期1600円台活躍を目指す展開が想定される。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)