外為サマリー:1ドル102円50銭前後の往来続く、日銀会合に反応限定的

 22日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=102円59~60銭近辺と前日午後5時時点に比べ13銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=132円43~47銭と同16銭の円安・ユーロ高で推移している。
 日銀金融政策決定会合の結果は12時7分に発表され市場予想通り「現状維持」だった。この発表を受け、一時102円35銭まで円が買われる場面があったが、その後、102円50銭台に値を戻した。市場には黒田総裁の会見が注目されているほか、この日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言待ちとなっている。
 対豪ドルでは、5月の消費者信頼感指数が低下したこともあり、1豪ドル=100円20銭台への円高・豪ドル安が進んだ。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.2910~11ドルと同 0.0034ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)