今夜の注目材料は?

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は102.30円台から102.60円台でのもみ合いとなりましたが、夕方からドル高が進んでいます。このあとの経済イベントの予定を確認しつつ、目先の相場について考えてみましょう。

5/22(水)
18:30☆(独) ドイツ国債入札
21:30☆(加) 3月小売売上高
23:00☆(米) 4月中古住宅販売件数
23:00☆(米) バーナンキFRB議長、議会証言
25:00  (ユーロ圏) プラートECB専務理事、講演
26:00  (米) フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演
27:00☆(米) FOMC議事録(4月30・5月1日分)
※☆は特に注目の材料

今夜はイベントが多いです。
特に注目は米国のバーナンキFRB議長の議会証言とFOMC議事録になるでしょう。

量的緩和(QE)の早期縮小・停止観測が広がる中、慎重派で知られるバーナンキFRB議長がこれに理解を示したり、FOMC議事録の内容が声明文よりもタカ派寄りの内容となれば、ドル高が進むと考えられます。ドル/円が17日高値の103.30円を突破して一段高となることも十分にあり得ます。

一方、緩和縮小・停止観測が強い中で、バーナンキFRB議長が慎重な発言をしたり、FOMC議事録が中道的な内容になったりすれば、昨日と同様に一旦ドルが売られるきっかけとなりそうです。