23日の株式相場見通し=1ドル=103円台への円安を好感し5日続伸

 23日の東京株式市場は、外国為替市場での1ドル=103円台への円安・ドル高傾向を受けて、日経平均株価は5日続伸が予想される。22日の米国株式市場は反落した。NYダウが前日比80ドル安の1万5307ドルとなった。外国為替市場では、1ドル=103円台前半での推移となっている。 
 市場関係者は「外国人に加えて、国内個人投資家からの資金流入が一段と活発化しており、買い需要の多さが相場を支えるかたちとなっている。移動平均線とのカイ離率など株価指標面では過熱を極めているが、高水準の売買代金の持続が上昇を加速させているようだ」としている。
 日程面では、5月の金融経済月報、4月の民生用電子機器国内出荷、国際交流会議「アジアの未来」開催(~24日・安倍首相が晩さん会に出席予定)、気象庁3カ月予報に注目。海外では、中国5月のHSBC製造業PMI、米4月の一戸建て住宅販売が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)