◆22日のNY株式市場の概況 NYダウ反落、金融緩和縮小への警戒感で下げる

 22日のNY株式市場はNYダウが反落し、前日比80.41ドル安の1万5307.17ドルとなり、ナスダック総合指数は同38.82ポイント安の3463.30で取引を終了した。午前中はバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言で、金融引き締めの弊害に言及した部分があったことから、議長が緩和見直しに消極的との受け止めが一時広がり幅広い銘柄が買われたが、午後に4月30日~5月1日に開催されたFOMC議事要旨が公表され、複数の委員が資産購入額を縮小する意向を示していたことが明らかとなり、午後に入り金融緩和縮小への警戒感が高まり、売りが優勢となった。出来高概算はニューヨーク市場が8億5463万株、ナスダック市場が21億2910万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)