◎欧米外為市場サマリー

 22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=103円13~14銭と前日に比べ60銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=132円64~68銭と同40銭強の円安・ユーロ高だった。 
  円は一時、103円73銭と2008年10月以来、約4年7カ月ぶりの水準まで下落した。この日、注目のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が行われ、「雇用市場の改善が継続すれば、今後数回の会合で資産購入を縮小する可能性もあり得る」と述べた。これを受け、量的緩和の早期縮小観測が台頭しドル買い・円売りが強まった。米10年債国債利回りも2%台に上昇した。ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.2857~58ドルと前日に比べ 0.0048ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)