ソニーが続伸、中期計画を評価する買いが優勢に

 ソニー<6758.T>が4日続伸。同社が22日開催した経営説明会で、スマートフォンを軸にエレクトロニクス事業再生に注力する方針を示しており、経営構造改革に期待する買いが優勢となっている。3つのコア事業の1つに位置づけるモバイル事業から、苦戦するパソコン事業を外し、モバイル事業はスマートフォンとタブレットの構成に変更、15年3月期の売上高目標を1兆5000億円にしている。また、為替市場で円安が進行していることも追い風。同社は対ユーロでの為替感応度が高いことで知られるが、今期の想定為替レートは1ユーロ=120円で、足もと1ユーロ=132円台半ばでの推移は大幅な為替メリットが想定される。

ソニーの株価は9時18分現在2318円(△28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)