コマツが4年10カ月ぶりの3000円大台回復、自己資本引き上げ報道が追い風

 コマツ<6301.T>が4日続伸、08年7月以来、約4年10カ月ぶりに3000円大台を回復した。中国景気の先行き不透明感から今年4月までは上値の重い展開を強いられていたが、4月4日に下ヒゲで2004円の安値をつけてからは急速な戻りに転じている。為替の円安効果やここにきて中国の経済政策への期待を背景に見直し買いが継続的に入っている。また、23日付の日本経済新聞が、同社は利益積み上げと有利子負債の返済で16年3月期末に自己資本比率を6割に引き上げると報じており、財務体質の強化を評価する買いも加わった。

コマツの株価は9時23分現在3010円(△37円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)