ケネディクスがストップ安、長期金利上昇懸念

 ケネディクス<4321.T>はストップ安となった。ここ債券相場が波乱展開にあり、不動産セクター全般は長期金利の急上昇が資金調達面でのコスト増加懸念につながっている。22日に黒田日銀総裁は金融政策決定会合後の記者会見で長期金利上昇を容認しない姿勢を明示したものの、きょう前場に長期金利が1年2カ月ぶりに1%台に急伸するなど、そのアナウンス効果は限定的で警戒感が広がっている。同社は不動産ファンド運営のトップで受託資産残高が1兆円を大きく上回るが、株価は不動産関連の中でも特にボラティリティが高く、収益環境の風向きの変化が株価の急落に反映された。

ケネディクスの株価は14時47分現在5万1200円(▼1万円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)