日本株急落の破壊力・・・・

当面は底値を探る展開か?
 本日、日経平均株が1,143円安で取引を終えました。朝方は上昇してスタートし、年初来高値を更新していましたが、昼前から反落を開始しました。結局、一日の値幅は1,500円に迫り、13年ぶりの大きな値動きで、出来高も史上最高との事ですね。流石に、株式市場でこれだけの大きな動きが見られると外為市場への影響も一筋縄とは行かず、ドル円も朝方の高値103.50円台から午後には101.40円台まで急落してしまいました。

 しかし、ここまでの動きが出ると、通常は下げ止まるはずなのですが、株価が史上最高値を更新していたドイツ株式市場や、昨夜は売られたものの、大幅な調整とはならなかった米国株式市場の動き次第では、更に「リスク回避」的な動きが強まり、ドル円も下げ幅を再び拡大する可能性も高そうです。調整は始まったばかりなので、どの程度の期間、どの程度の値幅で続くのかがまだ判然としません。この為、少なくとも来週の前半までは神経質な展開となり、結構、荒っぽい相場となるかもしれません。