アステラスが小幅反発、オランダで蓄尿症状と排尿症状治療薬販売承認取得も反応鈍い

 アステラス製薬<4503.T>は小幅反発。23日取引終了後にソリフェナシン・タムスロシン合剤ベソムニについて、オランダ医薬品評価委員会から前立腺肥大症に伴う中等症から重症の蓄尿症状と排尿症状を効能・効果として販売承認を取得したと発表したことが材料視された。ベソムニは過活動膀胱治療剤と前立腺肥大症の排尿障害改善剤のOCAS製剤の合剤で、今回、審査調整国のオランダで承認を受けたことにより、今後、欧州の加盟国で審査が進むことになる。ただ、このところ薬品株は人気の圏外に置かれていたことから、全般が急反発するなか反応は鈍い。

アステラスの株価は10時14分現在5560円(△80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)