データから見たドル円相場の行方

長期では円安トレンドだがさすがに110円までの円安は可能性が低い。
ドル円に関しては、長期トレンドでは2007年の1ドル124円からの円高トレンドは転換し円安トレンドに転換しているのは確かだろう。長期トレンドでは概ね3年~5年スパンで転換しており、この流れに沿えば2016年~2018年まで円安トレンドは続きそうだ。ただ年内に110円まで円安が進む可能性は少ないと考える。過去5年のデータでみると、ドル円の変動幅は概ね10円~20円となっている。2013年初のドル円は1ドル86円であったことを考えると2013年の為替変動幅は76円~106円と考えられ、さすがに110円まで円安が年内に進む可能性は低いのではないでしょうか。