アステラスが3日続落、前立腺がん効能・効果を承認申請も需給悪化で買い手控え

 アステラス製薬<4503.T>が3日続落。24日に米国メディベーション社と共同で開発を進めているエンザルタミドについて、前立腺がんの効能・効果を厚生労働省に承認申請したと発表したが、反応はなく下値を切り下げる軟調な展開が続いている。信用買い残が積み上げるなど需給が悪化していることで買いが手控えられているようだ。エンザルタミドは1日1回投与の経口剤で前立腺がんの成長に重要なアンドロゲン受容体シグナル伝達を複数の作用で阻害、今回の申請は主に海外で実施した第Ⅲ相試験と国内で実施した第Ⅰ、Ⅱ相試験の結果に基づいている。

アステラスの株価は9時28分現在5290円(▲120円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)