神戸製鋼がしっかり、生産体制再編報道を好感

 神戸製鋼所<5406.T>がしっかり。26日付の日本経済新聞が「神戸製鉄所(神戸市)の高炉を休止し、粗鋼生産を加古川製鉄所(兵庫県加古川市)に集約する方向で検討に入った」と報じたことが好感されている。鋼材の国際市況は低迷が続いており、規模で劣る神戸製鋼はまず国内の収益基盤を固めて、世界市場での消耗戦で生き残りを目指すと伝えており、生産体制再編による収益再建が期待された。22日に年初来高値185円を付けてから16%強下落しており買い戻しも入りやすい。

神戸製鋼の株価は9時38分現在163円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)