東電が反落、東海村の加速器実験施設の放射性物質漏れ事故を売り材料視

 東京電力<9501.T>が反落、前週末比31円安の671円で寄り付いた後47円安の655円まで売り込まれた。個人投資家による短期売買に乱高下を繰り返しており、日経平均の下げ幅が500円を超えるなど相場全体の地合い悪化に伴い、売りが優勢になっている。日本原子力研究開発機構が茨城県東海村の加速器実験施設の放射性物質漏れ事故で24人の被曝(ひばく)を確認したと発表、各報道機関が被曝線量は最大で1.7ミリシーベルトに達し、被曝が確認されたのは、これまでの6人と合わせ30人となったと報じたことも売り材料になった。

東電の株価は10時15分現在692円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)