JR東日本は軟調、SMBC日興証は目標株価を9700円に引き下げ

 東日本旅客鉄道<9020.T>は軟調。SMBC日興証券は24日付のリポートで投資判断「2」を維持、目標株価を従来の9800円から9700円に引き下げた。
 リポートでは「14年3月期~16年3月期は東日本大震災後に滞った修繕工事の加速化により修繕費(年間2300億円程度)が高めの水準で高止まる公算が大きい。また、北陸新幹線開業に備えた新幹線車両新造や通勤車両の更新集中により減価償却費は当面増加継続が予想され、利益成長の足かせになろう。15年3月期中に東北縦貫線開業による東海道線、東北・常磐線の直通運転開始、15年3月期末には北陸新幹線金沢開業などイベントが控えるが、これらの効果も含め、利益成長が再度加速するのは17年3月期以降になる」としている。

JR東日本の株価は10時17分現在7590円(▼240円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)