スクリーンが急反落、利益確定売りが噴出

 大日本スクリーン製造<7735.T>が急反落となった。半導体市況に足もと不透明感が出ているほか、為替市場での円高傾向が嫌気されて売り優勢となった。同社の14年3月期は営業損益段階で65億円の黒字化(前期は69億8600万円の赤字)を見込み、年間配当も3円に復配を計画している。なお、会社側が予想する65億円という利益水準は保守的という見方が市場には強く、増額修正の公算が大きいこともあって、株価は5月13日にマドを開けて上昇歩調を一気に強め、その後もマド埋め拒否の強調展開を続けていた。直近はその反動で売りが噴出した形となった。

スクリーンの株価は12時51分現在566円(▼47円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)