外為サマリー:1ドル101円挟み一進一退、日経平均下落で円買い進む

 27日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=101円01~02銭近辺と前週末午後5時時点に比べ59銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=130円62~66銭と同72銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は101円を挟んだ一進一退が続いた。朝方は日経平均株価が下落するなか一時、100円77銭まで円高が進んだが、その後、さらに円を買い上げる投資主体はなく、ほぼ101円ラインを巡るもみ合いとなった。この日は、米英市場が休場となることもありやや様子見姿勢も強まった。
 今週は28日発表の米・3月S&Pケース・シラー住宅価格指数や30日の米・4月中古住宅販売仮契約や米1~3月期GDP改定値などが注目されている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.2929~30ドルと同 0.0002ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)