協和キリンが4日続落、SMBC日興が業績予想を減額修正

 協和発酵キリン<4151.T>が4日続落。SMBC日興証券が13年12月期から17年12月期の業績予想を減額修正したことが嫌気されているようだ。同社が米AVEO社に海外導出している腎細胞癌治療薬チボザニブの特許料収入を予想から除外したことが業績予想修正の背景にあり、従来予想では、17年12月期に40億円の特許料収入を見込んでいたが、5月2日のFDA諮問委員会で非承認とされ、5月23日には開発パートナーのアステラス製薬<4503.T>が欧州での承認申請を見送る方針が示されたことから、同特許料収入をゼロとしたという。なお、投資判断「2」、目標株価1000円は据え置かれた。

協和キリンの株価は13時50分現在1089円(▼24円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)