外為サマリー:1ドル102円ラインへの円安進む、日経平均上昇で円売りに

 28日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=101円97~98銭近辺と前日午後5時時点に比べ97銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=131円76~80銭と同1円06銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は午後2過ぎ以降、円売りが膨らみ102円前後への円安が進んだ。午後に入り、日経平均株価が値を上げると円も下げ幅を拡大させ102円ラインの攻防に移った。海外ファンドの動向が注目されるなか、日経平均上昇に連動する格好で「株買い・円売り」が強まるとの見方が出ている。この日発表の米・3月S&Pケース・シラー住宅価格指数などの内容に伴う米株式市場の動向なども注目されている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.2920~21ドルと同 0.0020ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)