NECがロシアの大手携帯電話事業者メガフォンへ都市内ネットワーク向け光波長分割多重伝送装置を納入

 NEC<6701.T>は28日、ロシアの大手携帯電話事業者メガフォンへ都市内ネットワークで利用するトランスモード社製の光波長分割多重伝送(WDM)装置を納入したと発表した。今回納入したWDMはLTE通信データを光ネットワークに集約、都市内で高速、大容量に送受信する装置で、LTE通信網の整備と伝送容量を増強することを目的に導入された。メガフォンは現在、ロシアの8地域でLTEサービスを提供しており、システムは8地域のうち、モスクワ市、カフカス、中央、ボルガ、ウラル、極東各支社の6地域へ納入、今後、シベリア、北西部の残りの2地域にも納入を予定している。メガフォンとは02年から取引を開始、これまで、無線伝送装置やフェムトセル、光アクセス装置などを納入してきた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)