菱地所など不動産株が安い、長期金利の上昇に警戒感

 大手不動産株が軟調。三菱地所<8802.T>は一時、前日比59円安の2613円まで値を下げたほか、三井不動産<8801.T>や東京建物<8804.T>なども値を下げている。この日、債券市場で長期金利の指標である10年債の利回りが一時、0.965%まで上昇しており金利上昇への警戒感が台頭。有利子負債の大きい大手不動産株にとり金利上昇はマイナス要因とみて売りが先行する動きとなっている。

菱地所の株価は9時54分現在2644円(▼28円)
三井不の株価は9時54分現在2975円(▼9円)
東京建物の株価は9時55分現在809円(▼6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)