外為サマリー:1ドル102円20銭台でもみ合う、利益確定の円買いも

 29日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=102円22~23銭近辺と前日午後5時時点に比べ1銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=131円41~45銭と同50銭の円高・ユーロ安で推移している。
 前日発表された米・3月S&P/ケースシラー住宅価格指数と米・5月CB消費者信頼感指数がともに市場予想を上回ったことから、ドル買い・円売りの動きが強まった。この日の東京市場では午前9時に一時、102円52銭の円安水準を記録したが、その後、利益確定の円買い戻しが入り、102円20銭台で推移している。目先は102円50銭前後を意識した値動きが続くとみられている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.2853~54ドルと同 0.0050ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)