泉州電業が反発、建設向けなど好調で業績への不安後退

 泉州電業<9824.T>が反発、出直る動きとなってきた。今13年10月期の連結業績見通しを従来予想の売上高670億円、経常利益26億円から、売上高は689億3000万円(前期比5.8%増)に引き上げたものの、経常利益は24億4000万円(同1.0%増)に下方修正したことを嫌気していたが、5月28日に1184円まで下落したところで買い戻しの動きとなっている。電線の主材料である銅の価格上昇などが利益を圧迫しているが、復興に絡む動きなどから建設向けの電力用ケーブルは好調に推移しており、自動車向けの拡大からも業績への不安はない。

泉州電業の株価は10時53分現在1224円(△24円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)