豪ドル円その後

より長期のサポートを試す展開
2週間ほど前に、豪ドル円が重要なサポート・ラインを割り込みそう、割り込んだ、というエントリーを書きました。

その後豪ドル円は日経平均の暴落の日に大きく下げましたが、結局その日は長い下ひげの形となりました。しかしその翌日も大きく売られ、週明けの27日には最近の安値を付けました。この日の安値はほぼ昨年10月8日からのサポート・ライン上で止められ、昨日その反動もあって買戻しが強まりました。しかし昨日の上値は、日足一目均衡表の抵抗帯(雲)の下限付近で抑えられたことから今日再び売りが強まって10月8日からのサポートを試す展開となっています。

サポート・ラインは当然右肩上がりですので、今日のサポートレベルは97.20-25付近ですが、この水準よりも月曜日につけた96.95付近の安値を割り込むかどうかが注目でしょう。

もし今日のNYクローズでその水準を割り込んでいた場合は、短期的にも下げ加速する可能性が高まるので、売りポジションを増やすチャンスと考えられます。

豪ドル円の下げが全般的な円高の引き金になるのか、という点に関しても引き続き注意して見ていく必要がありそうです。