王将は軟調、いちよしはフェアバリューを2900円に引き下げ

 王将フードサービス<9936.OS>が軟調。いちよし経済研究所が29日付のリポートで従来の投資判断「A」から「B」に、フェアバリューを従来の3200円から2900円にそれぞれ引き下げた。
 リポートでは「米(年間約6200トン)、豚肉(同5500トン)、鶏肉(同2500トン)の仕入れコストの上昇懸念と水道光熱費比率及び人件費比率の悪化を見込んでいる。水道光熱費は11年3月期の直営店売上比で5.2%であったが、12年3月期は5.5%、13年3月期は5.8%であった。当研究所では、関西以西の電力料金の上昇を考慮して14年3月期は6.3%と予想している。14年夏ごろをメドに埼玉県東松山市に工場を建設予定。敷地面積は4600坪で同社最大級の工場で、当面生産能力は200店舗程度となる。当研究所は、15年3月期は工場の完成に伴う償却費負担増等を考慮して、売上高営業利益率は14年3月期予想比低下する」としている。

王将の株価は9時29分現在2864円(▼13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)