<後場の注目銘柄>=メイコー、工場稼働率向上で収益改善

 メイコー<6787.OS>は昨年3月高値1270円奪回が期待でき、まだ上値余地十分だ。

 同社はプリント基板の大手メーカー。5月10日に発表した決算では、13年3月期は米国向けスマートフォンの受注減少や海外工場の採算低下などで計画未達に終わったが、14年3月期は営業損益大幅黒字転換と急回復を見込んでいる点に注目したい。

 この要因は中国・広州工場で車載用プリント配線板の増産が続いているほか、スマホ向けも従来納入していた顧客から新規顧客へとシフトしたため。これにより中国・武漢工場やベトナム工場でもスマホ向け配線板の増産がスタート。工場稼働率改善による業績向上も期待できる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)