大和ハウスが反発、高齢者向け賃貸住宅建設資金融資報道が手掛かり

 大和ハウス工業<1925.T>が反発。15日につけた年初来高値2330円から23%強下落したことで底入れ感から買いが先行しており、29日付日本経済新聞夕刊が「三井住友銀行が高齢者向け賃貸住宅の建設資金を融資する専用ローンを近く始める」と報じたことが手掛かりになっている。融資対象の住宅を大和ハウスが借り上げ、自己資金の乏しい地主も資金を借りられるようにすると伝えており、受注拡大が観測された。長期金利が上昇するなか、消費税引き上げを控え、駆け込み需要へ期待も強い。

ハウスの株価は13時7分現在1937円(△12)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)