住友ゴムが反落、南アのタイヤメーカー買収発表も反応なく

 住友ゴム工業<5110.T>が反落。29日にインドのアポロタイヤから南アフリカの子会社を買収、現地生産、販売に乗り出すと発表したが反応はなく、下値を切り下げる軟調な展開が続いている。信用買い残の整理が進まず需給が重荷になっており、テクニカル面では25日移動平均線に続き13週線も割り込み、調整色が強まった。9月1日付でアポロタイヤ南ア子会社の全株式を6000万ドル、約60億円で取得。今回の買収でアポロタイヤが持つアフリカ全土のダンロップブランドの製造販売権と工場を引き継ぐことになり、本格的にアフリカ市場での販売を拡大していく。

住友ゴムの株価は13時9分現在1578円(▼79円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)