ソニーが2000円大台割れ、25日線まではまだ余裕

 ソニー<6758.T>が大幅安。全体波乱相場に引きずられる形で2000円大台を割り込んだ。円高傾向などを背景に他の輸出主力株と同様に足もとは強い下落圧力が働いているが、それでもここ直近の動きは米ヘッジファンドのサード・ポイントが「映画・音楽事業の株式上場」を提案するなどで、事業構造改革に対する期待感から相対的に値もちの良さを発揮していた。時価はまだ1900円前後に位置する25日移動平均線から10%強上の水準にある。押し目買いと利益確定売りが錯綜する中で、25日移動平均線を下回らずに切り返せるかどうかが当面の焦点となっている。

ソニーの株価は14時54分現在2000円(▼66円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)