◆30日のNY株式市場の概況 NYダウ反発、低調な経済統計受け緩和長期化との見方

 30日のNY株式市場はNYダウが反発し、前日比21.73ドル高の1万5324.53ドル、ナスダック総合指数も反発し、同23.78ポイント高の3491.30で取引を終了した。週間の新規失業保険申請件数が35万4000件と市場様相の34万件程度を上回ったほか、1~3月期のGDP改定値が年率2.4%増と速報値から下方修正されるなど低調な経済統計を受けて、米景気回復を支えるためにFRBが量的緩和策を長期間続けるとの見方が強まり買いがやや優勢となった。出来高概算は概算でニューヨーク市場が7億1000万株、ナスダック市場が17億3000万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)