TPRは堅調、いちよしはフェアバリューを2100円に引き上げ

 TPR<6463.T>が堅調。いちよし経済研究所が30日付のリポートで従来の投資判断「A」を維持、フェアバリューを従来の1800円から2100円に引き上げた。
 リポートでは「13年3月期第4四半期(1~3月)営業利益は31億1100万円となり、当研究所の予想23億2600万円を上回った。主力のピストンリング、シリンダライナーの出荷がトヨタ向けを中心に好調に推移した。14年3月期第1四半期(4~6月)も概ね同様の傾向が続いている。トヨタ向けでは国内、北米ともに高稼働が続いていて、アジアも中国を中心に出荷が好調に推移している。子会社ファルテック<7215.T>も、固定費抑制や製品構成の改善などにより当研究所の予想を上回る営業利益の確保が可能となる見通し。当研究所ではTPR単独および子会社ファルテックともに14年3月期営業利益予想を上方修正する」としている。

TPRの株価は9時53分現在1571円(△21円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)