菱ガス化が反発、三菱UFJMSが目標株価を引き上げ

 三菱ガス化学<4182.T>が反発。この日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が30日付で投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を790円から960円に引き上げたことが観測されている。同証券によると、株式市場では同社の業績改善とメタノールのポテンシャルを十分に評価しておらず、今後の四半期決算において円安効果などによる業績改善と高い持分法利益からもたらされる高水準のEPSが確認されれば、株価は再評価に向かうと評価。メタノールは汎用市況品にもかかわらず、16年までは良好な需給バランスが続く稀有な素材であり、合繊原料など他の化学品に比べ良好な収益環境にあるとも指摘している。

菱ガス化の株価は10時6分現在741円(△33円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)