三菱地所、三井不など不動産株が高い、押し目買い旺盛

 三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>など不動産株が切り返しに転じている。前日の急落の反動もあって買い戻しが優勢、不動産セクターは業種別騰落率でトップに買われている。長期金利は5月に入ってから急速に上昇傾向を辿り、直近は0.9%台まで上昇、この流れを背景に大型案件を扱う不動産株はコスト増加が懸念されて株価大幅調整の引き金となった。ただ、市場関係者の間では「不動産市況の回復はアベノミクス効果で今後中期的にその方向性を強める」との見方が強く、押し目を買う動きも健在だ。

三井不の株価は11時2分現在2903円(△81円)
菱地所の株価は11時2分現在2596円(△71円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)