午前:債券サマリー 先物は小幅高、国債買い入れ弾力化に期待も

 31日午前の債券市場では、先物中心限月6月限は小幅高。この日の株式市場は反発に転じているが、国債買い入れの弾力化への期待もあり、底堅く推移した。
 債券先物は142円18銭でスタートし、一時142円31銭へ上昇した。現物債市場では、10年債や超長期債の20年債などの利回りは小幅に低下した。日銀は、長期買い入れの手法を弾力化に向け見直す方針を示している。
 午前11時の先物6月限の終値は前日比4銭高の142円20銭。出来高9982億円。10年債の利回りは同0.010%低下の0.880%、20年債は同0.020%低下の1.665%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)