外為サマリー:1ドル100円80銭台へ円買い強まる、米国経済指標に関心

 31日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=100円87~88銭近辺と前日午後5時時点に比べ4銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=131円55~59銭と同87銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、午後に入り再度、円買いが強まり2時過ぎには一時、100円70銭台への円高が進んだ。この日、日経平均は上昇に転じたが101円台に入ると円買いが強まり、再度、100円台に値を戻している。一段の円安には米景気回復に伴うドル買いが必要との見方は多い。来月7日に予定されている米5月雇用統計の発表に向け、来週は3日に米ISM製造業景況指数や5日に米ADP雇用統計などが控えており、海外動向に注目が集まっている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3037~38ドルと同 0.0077ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)