月末要因でドル円は重い・・・・

株価も重石・・・
 今日は、5月末です。今年に入っても、どうしても月末当日になると、円を買い戻す調整的な動きが強まる事が多く、今日もその状況は変わらない様です。果たして、このまま、ドル円はずるずると100円の大台を試す展開となるのでしょうか?

 一方、2週連続で、木曜日に日経平均が大幅に値を崩す展開となり、これがドル円の上値を抑える最大の要因となっています。それでも、ドル円の方が比較的平穏な動きとなっており、テクニカル的にも日足基準線レベル(100.30円台)等が底堅くなっています。

 今日は月末ですから、月足の終値が決まる訳ですが、此方にも重要なポイントがあります。一目均衡表の雲の上限が100.20円付近にあるのです。このレベルを上回って、本日の取引が終了すれば、来月以降も、ドル円の上昇トレンド継続が期待できますが、もし、雲の中に押し戻されて引けてしまうと、来月も揉み合いが継続する可能性が高まります。

今日は、ユーロや豪ドルも対ドルで反落しており、全般的にドルの下値は支えられそうです。ドル・インデックスも昨日は大幅に下落しましたが、今日は、この時間まで小反発となっています。この為、ドル円も、何とか、雲の上では今月の取引を終えてくれるのではないかと思います。