「大引け大波乱、軸下向きには抗えず」

「ナイトセッションでは13400円台へ下落」
 本日の日経平均は185.51円高の13774.54円で取引を終了した。朝方は米株高、円高一服などを受けて買い先行となったが、買い一巡後は上値の重い展開。主力銘柄に戻り売り圧力が強く、上昇幅を縮小させた。大引け前後では、日経平均先物が大暴れ。週末・月末ということもあり、イベントが多かったのが、株価の変動を大きくした。海外ヘッジファンドの解約請求最終日との観測や、投信設定の思惑、MSCIという国際指数の銘柄入れ替えもあり、株価は乱高下した。だが、おおむね株価の方向性は下向きとの認識。大証ナイトセッションでは13400円台へと下落している。軸は下向きであり、結局は売り物に押されている。
「着地まであと11メートル」
自由落下といえども、車はきれいな放物線を描くわけではない。いろいろなモノにぶつかり、一時的に跳ね返ったりするものだ。それでも重力には逆らえない。最終的には地面に叩きつけられることになるだろう。あと11メートル。過去の記憶が走馬灯のように甦ってくる。