3日の株式相場見通し=米株安と円高を嫌気し売り先行

 3日の東京株式市場は、前週末の米株式の大幅安と円高進行を嫌気し、売りが先行することになりそうだ。前週末5月31日の米国株式相場は大幅反落となった。ダウ平均株価は、前日比208ドル安の1万5115ドルとなった。市場では、FRB(米連邦準備制度理事会)が早期に金融緩和を縮小するのではないかとの観測が根強いことが背景となっている。外国為替市場では、1ドル=100円台半ばでの推移となっている。
 日程面では、1~3月期の法人企業統計、5月の新車販売台数に注目。海外では、EU・ロシア首脳会議、米5月ISM製造業景況指数、米5月の新車販売台数が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)