シャープが4日続落、手仕舞い売りに調整色強める

 シャープ<6753.T>が4日続落。先月21日に年初来高値633円をつけてから利益確定売りに上値を抑えられてきたが、ここにきて手仕舞い売りも出ているようで、25日移動平均を割り込み、調整色が強まった。1日付の日本経済新聞が「台湾の鴻海精密工業が大阪に設立したディスプレー関連の研究開発子会社にシャープ出身者らを採用した」と報じたことで人材、技術流出が警戒され、「中国政府は省エネルギー型家電の購入補助を打ち切った」と報じたこともネガティブ視されており、パナソニック<6752.T>やソニー<6758.T>も安い。

シャープの株価は9時36分現在443円(▼33円)
パナソニックの株価は9時36分現在772円(▼17円)
ソニーの株価は9時36分現在1997円(▼52円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)