AOKIが反発、好業績内需株として見直し買い続く

 AOKIホールディングス<8214.T>が反発。株価は2900~3100円のゾーンでのもみ合いが続いており、時価PER13倍台、PBR1.2倍と割高感に乏しく一段の上放れに含みを残している。業績は好調だ。ファッション部門は単価上昇傾向で、既存店売り上げが伸びているほか、コスト削減努力も収益に反映されている。前3月期は当初見込みを大きく上回り過去最高純利益を更新しているが、今3月期も増収増益が濃厚、連続でピーク更新となりそうだ。また、同社は今3月期に紳士服店「AOKI」の出店を拡大し、過去最多となる出店数となる見込み。好業績内需株としての位置付けを不動としており、積極的な出店戦略が収益の拡大歩調と相まって株価の先高ムードを引き出している。

AOKIの株価は11時現在3055円(△102円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)